ガラスアート工芸(トンボタ玉)コース!
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ガラスの棒をガスバーナーで溶かしてトンボ玉、器、人形、マドラー、アクセサリー等を作ります。特にメインのトンボ玉の歴史は三千年以上と深いのです。その昔は貨幣と同等の扱いであり、それでアフリカとヨーロッパの間で貿易が行われたそうです。百種類ほどのガラスを組合せて、装飾品をあなたも作ってみませんか。

当教室では
初級カリキュラム(10種類)から始めて頂いて、その後中級・上級の5コースをご用意しております。
ただどのコースも始めは、ガラスを溶かすだけでも大変で、溶けすぎてしまったり、割れてしまったりと、いろいろなことが起こります。何個も作り、こつこつ練習をしないとなかなかできません。
@カリキュラムコース(初級・中級・上級)
Aトンボ玉コースB
ミニ吹きガラスコース
C針金アートコースD
細工物コース
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200色くらい置いてあります。ガラスの色は見たままの色になるわけではなく、作品の大きさや厚みで色が変わります。炎の当て方時間でも変わってきます。
不規則に見える溶け方にも法則がありますし、作りやすいもの溶けにくいものガラス1本1本にいろいろな個性があります。少しずつ覚えていくと楽しいのですが初めのうちはガラスに振り回されてしまいます。
バーナーカリキュラム
炎で癒されます!
初級バーナーワークカリキュラムについて
バーナーで小さな丸い5ミリくらいの玉をキチンと丸く作ることからはじめ(1日で40個くらいもできます。)2日目には三角、四角、五角形をつくり、3日は変形玉、4日目にはワイヤーを使った飾りを作ります。(ワイヤーフラワー)ガラスも何百色もありますので、色々使って作ります。溶かし方、ガラスごとのとける癖、粘性、可塑性、などを覚えます。
ガラス棒について!

ガラス体験は、こんなファンバーナーを使って、作ります。
こんな小さな火で、ガラスが、溶けます。周りを汚したり、焦がしたりしません。
手を切ったり、やけども、めったにしません。火の大きさは、高さ10センチくらいです。 ガラスの温度は、約800度火に入れると、3分もしないうちにとろとろになります。 そして、くるくる火の中で回し、落ちないように、シャフトに巻きつけ、模様を書きます。何百種類という、技法があります。 100種類ほどある、ガラスから好きな色を、3,4色選び作ります。Aコースの子供体験の方は、大人の人に手伝って、 頂き、一人一人の後ろについていただきます。

Cコース以上は、(ちよのでの、個人体験も)ケーンやパーツも使います。通常の模様のほか、金・銀・プラチナなども入れて、豪華にします。

最後に30分冷やして出来上がりです。組み立てをする方は、この後します。

ガラス体験・出張体験の
もっと詳しい解説
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ちょっとだけやってみよう
出張/ガラス体験もっとくわしくは、ここへ 
初級・中級カリキュラムです。
ゆりの上級パーツです。
吹きガラス・ミニチュアコースについて!
とんぼ玉の基礎コースを、終わられた方を、対象にしてます。いろいろなことが、できますが、かなり技術的には高度です。がんばってチャレンジしてください。
イベントについて
お雛様や、クリスマスといったイベントに合わせ、教室の皆さんで、一緒に作品を作ります。毎回テーマを少し変え、リクエストが、あればどんどんやります。
その他何でもいってください。
作るものは、その人にあったものにしてます。何でもいってください。
基本カリキュラムで作る玉です。
津島工房の様子